一般社団法人関東サッカー協会

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レポート|審判|2018年度『第1回フットサル審判員研修会』を開催
配信日:2018/05/01 カテゴリー:インフォメーション

4月21日(土)神奈川県川崎市のカルッツ川崎で『第1回関東フットサル審判員研修会』を開催いたしました。

当協会の試合を担当する54名の審判員(うち女性2名)が参加し、午前中はフィットネステスト、午後は競技規則テストとセミナーを行いました。

昨年までの研修を振り返り、今年度の開幕に向けてよい準備となる研修会になりました。

 

 

 

指導者 松井隆フットサル2級インストラクター

今回の研修会は、2018年シーズンの開幕前研修の位置付けであり、フィットネステスト(Speed、CODA、ARIET)と競技規則テストを実施しました。フィットネステストは、本年度よりJFAから F2級の基準が示され、より目標が明確になって実施することができました。多くの受講生が基準をクリアすることができ、日頃のトレーニングの成果を発揮してくれました。

競技規則テストでは、昨年研修で積み重ねてきたことを振り返る形で行いました。結果を見ると昨年までの研修の成果が十分に出ている受講生が多かったのではないかと感じました。

午後のセミナーでは、事象に対して、競技者が相手競技者に挑むとき、ボールを奪うために正しいチャレンジ(タイミング、方法、方向、強さ、距離)でプレーされているかどうかを話し合いました。

シーズンを迎えるにあたり、同じ事象を同じ方向に考え、正しく事象を見ていくよい機会になったのではないかと感じました。関東の試合も年々スピードが増し、判定も難しくなっています。今回の研修で学んだことを活かし、よいゲームコントロールに努めていけるよう今後もよい研修会を提供してまいります。

 

藤田 悠輔さん(フットサル2級審判員)

今回、関東フットサル審判員研修に出席させていただいて、初めてのARIETCODA等のフィットネステストや競技規則テスト、更には座学研修を通して、様々な刺激や新たな発見を得ることが出来、大変有意義な研修となりました。

特に座学研修に関しましては、「正しいプレーとはどのようなプレーか?」という事をテーマに、実際に起きた事象に対して、判定する際の考慮点を踏まえてどのように判定していくべきなのか、その判定のためにはどのような予測(Be alert)をすべきなのかを、グループディスカッションなどを通して審判員同士で意見を共有しながら理解を深めていきました。

レフェリーは審判団を組み、試合に臨みます。その中で自分なりの考えを持って、その考えを他者(ここでは審判団)に共有し、擦り合わせることが、審判団としてよりクリアな判定が出来るという事につながると、グループワークを経て再確認しました。

加えて、私個人の話にはなりますが、昨年5月に2級に昇級し、今シーズンの開幕が2級審判員として迎える最初の開幕となります。また、今年の3月に私は高校を卒業し、4月に大学生となりました。まだまだ未熟な学生の身ではありますが、この環境の変化を転機とし、審判員としてポジティブに新たな事へのチャレンジをしていくと共に、皆様のご指導等を謙虚に受け入れ、自分のモノにする事が出来る。そんな、フレキシブルなレフェリーを目指していきたいと思います。

そして、プレーヤーが安全にフットサルに取り組める環境を作るということに対し、謙虚な心を持って誠心誠意向き合っていこうという決意を持って、今シーズンの開幕を迎えたいと思います。

 

篠原 達哉さん(フットサル2級審判員)

講義では「自分なりの考え方を持つこと」をテーマに、正しいプレーとはどのようなプレーか、「審判員がプレーを見極めるために考慮すべきこと」を全体で共有・認識し、実際の試合の映像を用いてグループディスカッションする事でさらに理解を深めることが出来ました。
また、フットサル審判員としての目標を設定し、目標に対する日々の振り返りを行い、振り返りを確実に自身の成長につなげることの重要性を再認識する機会となりました。
今回の研修会で得た事をピッチで正しく表現できるよう、今年度も選手のために良い準備をして臨みたいと思います。

 

佐藤 俊介さん(フットサル2級審判員)

2018年度第1回フットサル審判員研修会が4月21日、神奈川県川崎市カルッツ川崎にて開催され、参加させていただきました。

まず初めに今回の研修会を開催し、我々フットサル審判員の御指導・お力添えをいただいた全ての方に感謝申し上げます。ありがとうございました。

本研修会はこれから始まる2018年シーズンの準備として行われました。午前は体力テスト(Speed、CODA、ARIET)が行われました。午後は競技規則テストと講義が行われました。

講義では、「正しいプレーとはどのようなプレーか」というテーマのもと、ファウルと判定すべき事象を見て、相手競技者にチャレンジするタイミング・方法・方向・距離・強さとその結果というプレーの見極めの一連の流れを整理して教えていただきました。判定を論理立てて整理できたことと他の審判員の方々の意見を聞けたことはとても有意義でした。

また、目標を持ち、振り返り、日々の取り組みに活かしていくということも御指導いただきました。1級審判員になるという目標に向かって研修会で学んだことを活かし、努力を積み重ねていきたいと思います。