2024年11月2日(土)第2回関東フットサル審判研修会が東京都の武蔵野の森総合スポーツプラザサブアリーナで行われました。全日本U-15フットサル選手権(男子・女子)の試合を行い、審判員のレベルアップを目指しました。
今回の研修テーマの1つとして【協力】が挙げられました。打ち合わせの時から試合終了まで、それぞれが自分の役割を的確に果たすことを目指しました。本研修会は新2級の審判員が対象でした。今後のさらなる活躍を期待しています。
◆野口もも 氏(東京都所属)
2024年11月2日(土)に行われました第2回関東フットサル審判研修会に参加させて頂きました。
今回の研修会テーマの「4人で協力してゲームコントロール」を意識して本大会に臨みました。MCM時から、主審を筆頭に4人で協力し、起こりそうなことを事前にチームと対応しておくことから不安材料を消していく作業を【協力】していくことで、試合を無事に終わらすことができました。その中からより今後の課題として抽出すると、予期せぬ事象があった時4人の一人一人がどのような振る舞いをすることで、より多くの観ている役員・運営・観客の方が納得できる行動をするのかということが今回の研修会で多く学ぶことができました
この研修で得られた【協力】の深い内容にもっと細分化をして、審判団としての1つの試合に対してチームワークのあるレフリングを向上していきたいと思います。
最後に今回の研修会でご指導いただいたインストラクターの皆様及び大会の準備、運営をしていただいた東京都FAの皆様に感謝申し上げます。
◆上葛正人 氏(埼玉県所属)
今大会に於いてインストラクターの方々のアドバイスや、先輩審判の動き方を目にすることで、とても充実した研修会となりました。
また、研修会を通じて他県の審判員の方々や同期との交流を図れたことも、貴重な経験となりました。
ご指導いただいた、競技者のプレーを見極められる最適なポジショニングを意識して、より精度の高いジャッジが出来るように努力していきたいと思っています。
最後にこのような研修会に参加する機会を与えていただいたことに感謝するとともに、
ご指導いただいたインストラクターの方々や、大会運営をしていただいた方々にお礼を申し上げます。
◆高輪誠子 氏(茨城県所属)
11月2日武蔵野スポーツプラザにて第2回関東フットサル審判研修会に参加させて頂きました。
今回、私のテーマは「予測」して動くことでした。後追いにならず、サイドステップをうまく使い、先に動くことで スムーズな試合運びをする事をポイントにしました。
反省点を踏まえ、次のステップに行く為には 常に向上心を持って今後も審判活動を続けて行き、1人でも多くの方に審判活動の楽しさを知ってもらう為に 私の出来る事を継続して行きます。
初めてのフットサル審判研修会に参加させて頂き感謝しています。ありがとうございました。
◆船坂真由美 氏(神奈川県所属)
11月2日に開催された第2回関東フットサル強化審判研修会に参加させて頂きました。
研修会テーマの「4人の協力」に対し、それぞれの役割や分担など、審判チームとしてどのように臨むのかを打ち合わせしました。
基本的なポジショニングやシグナル、正しい判定や判断、適切な対応、コミュニケーションの取り方など、円滑なゲームマネジメントを行う上で自身の課題や改善点を明確にすることができました。
今回の研修でご指摘・ご指導いただいた内容を踏まえ、審判員として今後活かしていけるよう努力していこうと思います。
大会運営にご尽力いただきました関東フットサル連盟および東京都フットサル連盟の皆様、研修会参加にご協力頂いた神奈川県フットサル審判委員会の皆様に感謝いたします。