一般社団法人関東サッカー協会

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レポート|第7回関東審判研修会(関東女子選手権兼皇后杯関東予選)
配信日:2018/10/12 カテゴリー:インフォメーション

9月15日(土)~17日(月)東京都にて、第7回関東審判研修会(関東女子選手権大会兼皇后杯関東予選大会)を開催しました。この研修会では、日頃より関東で活躍する2級女性審判員16名が参加しました。皇后杯関東代表を目指し、都県代表、関東リーグ、チャレンジリーグの各チームが争う緊迫した試合の中、審判員同士が協力体制を築き、切磋琢磨しながら日頃の成果を発揮する機会となりました。

 

 

 

◆小山 志保 2級審判員(東京都)

久しぶりに関東研修会に参加させていただきました。

関東女子サッカー大会(兼皇后杯予選)は2014年の群馬会場以来の参加になったと思います。

出場する選手たちの全国大会出場への強い意気込みと、出会った頃は3級だった審判員が2級として逞しくなっている姿と、両方からたくさんの刺激を受けました。

選手、審判員ともに良い緊張感で試合に臨むことができ、個々に小さな課題は残るものの、大きな問題はなかったので、良かったのではないかと思っています。

その中でも特に私が感じたのは「基本」の大切さです。正しい判定をすることは一番重要なことですが、その正しい判定をするために、慣れることにより蔑ろにしてしまいがちな監視すべきポイントを、端折ることなく基本に忠実に行うことの重要性を、改めて確認することができ、初心を忘れることなく今後も続けていきたいと思いました。

いつのまにかベテランと呼ばれるようになって、どちらかというと終わりを考えるようになっていた昨今でしたが、私にできることはまだまだあるのだと皆さんから自信をいただき、充実した気持ちで研修会を終えることができました。

また機会があれば、ぜひ参加をしたいと思います。

ありがとうございました。

 

◆今成 可奈 2級審判員(埼玉県)

今回の皇后杯の研修会では主審2試合を担当させていただきました。どちらも映像を撮っていただき、試合終了後の振り返りでは映像を見ながらインストラクターから指摘を受けることで自分の試合中の動き方やファウルに対する判定を細かく分析することができました。普段の試合の中ではなかなか映像を撮る機会がないため、今回の試合の映像を自分でも再度振り返り、次の試合に活かせるようにしていきたいと思います。

また研修会でのインストラクターの講義にあった「FK時の遅延行為」において、自分の試合を振り返ると選手による遅延行為に対してうまくコントロールできず適切な対処ができてないことがありました。遅延行為を行う選手に対してどう介入・対処していくか、今回の講義内容も踏まえた上で試合をコントロールできるようにしていきたいと思います。

そして研修会で他県の審判員の方々の試合を見ることでも学ぶことが多くありました。今回の研修会で得たことを今後の審判活動に繋げ、日々精進していこうと思います。今後ともご指導のほどよろしくお願い致します。

 

◆峯 優奈 2級審判員(茨城県)

私が初めて関東女子選手権の審判研修会に参加したのは、一昨年に茨城県で開催され、3級審判員として参加した時でした。その研修会が私にとって初めての関東研修会だったので今でもとても印象に残っています。今回は2級審判員としての参加だったので主審を担当させて頂きました。全国大会に繋がる試合の主審はいつも以上に緊張しました。

試合前に緊張していた私に副審の方がいつも通りにやれば大丈夫だよ。と声をかけてくれました。その言葉のおかげで今の私に出来ることを精一杯やりきると気持ちを切り替え試合に臨めました。

楽しんで審判ができ、副審、第4の審判と協力し合い、試合を終える事が出来ました。

試合後はインストラクターの方と映像を観ながらフィードバックを行いました。沢山のアドバイスをして頂き、自分自身の動きの癖、改善点を認識、確認が出来ました。また主審として試合の判定基準を示す為にファーストファウルの笛の質を高めるようにと、アドバイス頂きました。主審としての強さを出す為にも、ファーストファウルの笛の質を大切にしたいと思います。

夜の講義で印象に残っている事は「フリーキックの遅延行為」についてです。講義を聴いて、普段の試合でコントロールしきれていないこと、マネジメントが弱いことを認識し反省しました。

今回の研修会を通し、沢山のことを学べ、自分自身の課題を改めて確認する事が出来ました。学んだ事を今後の活動で活かしていきたいと思います。