[1部]
潟永達治 氏(審判委員会フットサル・ビーチサッカー部会長)
2024年は安定したレフェリングをしていました、平松さんが受賞されました。Fリーグ下部組織と古くからの強豪チームがしのぎを削る1部リーグでは簡単なことではありません。今後はさらに上を目指して取り組んでいただきたいです。
◆平松太輔 氏(東京都所属)
このたび、関東フットサルリーグで優秀審判賞をいただき、大変光栄に思います。日々の研鑽とチームの協力、周囲の支えがあってこその受賞だと感じています。試合の公平性を保つことの重要性を再認識し、ただ判定を下すのではなく、試合を共に創り上げるという意識を持ちながら、より精進していきます。また、仲間や関係者との協力を通じて、フットサルの普及や発展に少しでも貢献できるよう努めてまいります。この受賞を励みに、更なる成長を目指して頑張ります。
[2部]
潟永達治 氏(審判委員会フットサル・ビーチサッカー部会長)
2部リーグはプレーが早く切れてしまうこともあり、コントロールすることが1部リーグより難しく、平常心で一定の基準を示す必要があります。すべての2級審判員は受賞できるチャンスがあり、この賞を目標としていただきたいです。
◆佐藤俊介 氏(埼玉県所属)
この度はこのような賞をいただき、大変光栄に思っています。
私はフットサルとサッカー(以下フットボール)が好きです。少しでも競技と競技者のためになればと思い日々努力してきたことが、皆様からも評価され、嬉しく思います。
フットボールは一人ではできません。試合を行ってくれる競技者やチームスタッフ、リーグを運営してくれる役員・スタッフが欠かせません。また個人的には家族の支えがあって競技に参加できています。その皆様に心から感謝しています。
その感謝に恩返しするためにも、この賞に恥じぬよう、より一層責任感を持って尽力して参ります。
本当にありがとうございました。今後もよろしくお願いします。